EXHIBITION
ワークショップ出展者を
募集しています
参加したこどもたちの、創造力・表現力が刺激される、独自性・新規性の高いワークショップを募集します。
デザイン、イラストレーション、CG、造形工作、電子工作、音楽・映像制作、ゲーム、伝統工芸、DIYなど、デジタルやアナログを問わず、あらゆる分野を募集対象とします。過去の実施実績の有無は問いません。
イベント当日は大勢の来場者がワークショップに参加されます。できるだけ多くのこどもたちに、できるだけ多くのワークショップに参加してもらいたい、というイベント趣旨をご理解いただき、ワークショップの実施時間は30分以内とし、当日実施にあたり、厳守いただきます。出来るだけ多くのこどもたちが参加出来るようなワークショッププログラムをご計画ください。
※随時受付に近い形式で実施出来るワークショップ、または途中参加可能なワークショップを歓迎致します。
運営事務局は、出展者の皆様にワークショップ活動のための「場」を提供致します。ワークショップ出展にかかる事前準備、設営から当日の実施・運営まで、出展者の皆様ご自身の資源(人的・金銭的等)の範囲内で、責任をもって実現出来るワークショップを募集します。
※応募後、運営事務局による選考を行います。
福岡県筑後地方でい草製品を製造するイケヒコ・コーポレーション様は、昨今の住環境における”い草離れ”が大きな課題でした。
今の親世代ですら、家に畳の部屋がなく、なかなか畳やゴザなどのい草に触れる機会がないという現状を解決するために、ワークショップコレクションに出展し、たくさんの子どもたち、保護者たちにい草の良さを再確認して、い草製品に接触してもらう機会を作り出しました。2016年開催では「い草のプール」を設置し、い草のさわやかな香りや気持ちよさを体感させ、2017年では、い草に消臭効果があることを「い草の消臭実験」という形で体感させ、日本古来から使用されているい草製品の良さを伝えることができました。
日本国内で最大数のバスを保有する九州最大手の交通企業である西日本鉄道様は、2017年のワークショップコレクションでは、本物の路線バスを展示しました。電光掲示板やバス停も実際のものを使い、イベントの開催時間を実際の時刻表そっくりに作るなど、本格的なワークショップとなりました。普段何気なく乗っているバスが行っている環境保護のための対策や、バスについて知識を深めてもらうためのクイズをワークショップとして実施。制服を着て運転席に座ったり、普段は絶対に見れないエンジンルーム内部を見学したりと、西鉄バスのイメージアップにつながりました。
気化熱やドライアイスを使用した実験など、夏らしく涼しいワークショップを熱く実施していただきました。教育意識の高い保護者や子どもに対し、九州を中心に展開する学習塾のイメージと認知度の向上効果を得ることができました。
IOTで動く電池カバー「MaBeee」認知度向上のため、紙コップとモーターで動く、お絵かきロボのワークショップとコラボ。スマホで動く手作りのロボと、いい形で化学反応を起こしました。パンフレットを手にとって「どこで売ってるの?」というお問い合わせが多数。
当日会場内においてプレゼント応募キャンペーンを実施するため、地場でSIer事業者として活躍している株式会社シティアスコム様の協力を得て、その技術力を活かし、スマホで使えるスタンプラリー用のウェブアプリを、ワークショップコレクションin福岡のために開発しました。会場内に隠されたワークショップコレクションやグッデイ、シティアスコムの展開するサービスのキャラクターを撮影し、プレゼント応募フォームへアクセスする仕組みです。この取り組みにより、同社キャラクターや事業内容、企業認知に大きく貢献しました。
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