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2019年05月22日
2019年3月9日(土)・10日(日)に開催されたワークショップコレクション in 福岡2019にて、九州大学の先生方による「小学生向け九州大学特別授業」のようすを撮影したものを、YouTubeに公開いたしました。
当日会場に来れなかったり、満席で見れなかった授業を観ることが出来ます。
九州大学に入学すると、どんな授業で勉強や研究ができるのか?動画を見て体験してみましょう!
※このページの内容および動画は、2019年3月10日(日)当時のものです。予めご了承ください。
昭和61年に北海道大学大学院理学研究科博士後期課程を修了後、福岡教育大学助教授、ニューサウスウェールズ大学客員研究員、岡山大学助教授、国立極地研究所客員助教授などを経て、平成16年に九州大学比較社会文化研究院教授に着任。現在は、平成30年4月に新設された共創学部の初代学部長も務めている。これまで、日本南極地域観測隊員・副隊長として4回の南極調査にも従事するなど、地球創生期から現在までの大陸地殻形成過程に関する研究を行っている。
京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院、パリ第十大学大学院を経て、2002年より九州大学助教授、2014年より同教授。現在、法学部学務委員長。2014年7月、当時AKB48メンバーで現役高校生であった内山奈月氏への憲法 講義録『憲法主義』(PHP研究所)が、アマゾン総合1位を獲得するベストセラーに。全国各地での講演や、新聞・テレビ・ラジオ等への出演も多い。現在、RKB毎日放送「今日感テレビ」の金曜日コメンテーターも務める。子ども向けの著書として、『10歳から読める・わかる 日本国憲法』(東京書店)もある。
芸術工学博士/アートディレクター
九州大学大学院 芸術工学府にて博士号取得 博報堂コーポレ―トコミュニケーション局 情報デザイン1部長、米マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員、IHCD特別研究員(フェロー)、慶応義塾大学講師、博報堂ユニバーサルデザイン所長、東京大学先端科学技術研究センター交流研究員、博報堂ダイバーシティデザイン所長を経て現職
大分県出身。大分大学教育学部を卒業し、九州大学理学府博士課程で博士号を取得。台湾で太陽電池などエネルギーに関係する研究を博士研究員として行い、2013年より現研究所で助教ののち、2017年より現職。
専門は音楽理論や音楽文化論。東京藝術大学大学院音楽研究科音楽学専攻博士後期課程修了。博士(音楽学)。2011年より現職。編著『ハーモニー探究の歴史』(音楽之友社、近刊)、著書『ハインリヒ・シェンカーの音楽思想』(九州大学出版会)。演奏会の曲目解説や評論を執筆するほか、オーケストラの経営面についても研究中。
熊本市出身。熊本大学大学院修了、専門:高分子化学
スイス、ジュネーブ大学博士研究員、神奈川科学技術アカデミー研究員などを経て、2016年より現職。化石燃料を燃やすエネルギー社会から、燃やさず持続可能なエネルギー社会の構築を目指して、水素、燃料電池の研究を行っています。
1956年東京・世田谷区生まれ、東京育ち。小学4年から考古学に関心を持つ。1975年、九州大学文学部史学科入学、1981年、九州大学大学院文学研究科修士課程修了後、奈良国立文化財研究所に勤務。平城宮・平城京・藤原宮・藤原京・法隆寺など、古代都城や寺院の調査研究に従事。2000年から九州大学総合研究博物館に勤務。九大蔵の多量の学術資料の保存・公開・活用に頑張っている。
天文学・宇宙物理学を専門とする研究者。主にスーパーコンピュータを用いた数値シミュレーションと大型望遠鏡による天体観測によって、星や惑星がどのように生まれるのかを研究しています。星座にはあまり詳しくありませんが、夜空を眺めて自分が研究している星々を見るのが好きです。
中国白求恩医科大学卒業後、同大学附属病院の歯科専門医師として10年間勤務を経て、日本へ留学。九州学歯学府博士課程修了後、学術振興会特別研究員、助教、講師を経て、2010年より現職。長年に渡り歯周病を含む末梢慢性炎症の脳機能に及ぼす影響について研究を行い、最近、歯周病菌成分がアルツハイマー様病態を誘発、その関与する原因酵素を特定した研究成果は、国内外から注目を浴びている。