WORKSHOP COLLECTION IN FUKUOKA
恐竜の時代に生きていたアンモナイト。今、レプリカとしてよみがえります!
本物のアンモナイト化石を手に取り観察しながら、石膏を使って、大きさも形も特徴もまったく同じレプリカを作ります。型から取り出すときのワクワク感は最高です。
最後は、自分がイメージした色を付けていきます。世界に一つしかない、自分だけのアンモナイトをおうちに飾ってみませんか。
※50分ごとの総入替になります。原則、途中入場はできませんのでご了承ください。
いのちのたび博物館は、西本最大級の規模を誇る自然史・歴史博物館です。
「いのちのたび」をコンセプトに、エンターテイメント性の高い展示物を数多く集めています。世界的に人気の高いティラノサウルスや全長35mのディプロドクスなど、骨格標本が迫力ある姿で迫ってきます。
また、中生代、白亜紀の北九州を再現したエンバイラマ館では、リアルに動く恐竜ロボットが大人気です。
歴史ゾーンでは、弥生時代の竪穴住居や茅葺の再現民家が復元され、当時の生活の様子をうかがうことができます。また、歴史テーマ館では、歴史的に貴重な資料を始め、国の重要文化財に指定された「銅矛」の実物展示もあり、見どころは絶えません。
今年3月には、20周年記念を迎え、リニューアルオープンしました。史上最大級の肉食恐竜と言われるスピノサウルスの骨格標本も展示され、益々、いのちのたび博物館は、皆様の知的好奇心を高める知の宝庫として輝き続けています。